なんと、私・平理沙子(@riiiii_moo)はワーママオブザイヤー2017を受賞しました!
わーい!今年はなんか表彰状いっぱいもらえてラッキー!Google Homeもゲット👏真面目な文はまたあした(たぶん)
#ワーママオブザイヤー pic.twitter.com/vyqkpiQ5qJ— 平 理沙子|広報&ライター@2/17-22🇺🇸NYC (@riiiii_moo) 2017年12月8日
2017年は地元・大阪府の泉佐野市が開催した「KIX泉州観光産業ビジネスプランコンテスト」でも優勝できたし、なんかラッキーな年👏
挑戦することが大事だということがよくわかる2017年でした。
「ワーママオブザイヤー」とは?
「ワーママオブザイヤー」は、仕事も育児もエンジョイするワーキングマザーのロールモデルを広め、日本経済の活性化に寄与することを目的として、2013年に発足したパワーママプロジェクトが2014年より実施しているアワード。2017年で4回目とのこと。
ワーキングマザーに特化したアワードとしては、国内唯一だそうです。
今回、私は「ワーママオブザイヤー」の1人として選出されたわけですが、表彰されるほど全然すごい母親はやっていない、、、というか、むしろダメ過ぎるんだけれども。
とりあえずブルーオーシャンにつっこんで挑戦してみるって大事だと思った!
アワードのスピーチでも話したのですが、私は「崖の上のポニョ」のリサ(そーすけの母親)を母親のロールモデルとしてとても尊敬している。
母親である前に一人の人間であることを大事にして、それをまっすぐ貫いているところがカッコいいなぁと。
嵐の日に息子のそーすけを一人にして、自分の職場である老人ホームのおばあちゃんたちを心配して職場に向かうっていうシーンも今の日本だと議論の別れるところだと思うけど、その「子供か、仕事か」という究極の選択肢を作品の一部(しかも子供向けの)にして描いてくれているところに、なんだか救われた。
そんなリサも、ただ息子を放任主義で育てているわけではなく、火の使い方といった生きて行くのに絶対必要なところはちゃんと教育している。
子供を持ってからポニョを見ると、リサのかっこよさに改めて気づいた。リサを見習って、これからも自分らしく挑戦を重ねていきたいなぁと。
子供もかわいいけど、まだまだ自分もかわいいし、自分の未来も長いんだ。
自分がまだまだ空っぽな人間だということ、自分が一番よくわかっているから勉強もちゃんとしよう。肩書きや立場に甘んじて逃げないように。
豪華ゲスト!メディアにも取り上げられました
アワード当日のゲストは山尾志桜里議員と、サイボウズの青野社長。仕事も育児も全力で取り組まれているお二人のパネルディスカッションもあり、とても勉強になるとともに、「お二人でもこんなに汗水垂らして頑張ってるんだ!」という点にすごく安心感も得ることができました。
メディアの方もたくさんいらっしゃっていて、いくつかの記事にもなっています。
当日夜のテレビのニュース番組にもちらっと映ってたみたいで、友達からも連絡があった。
ずっと欲しかった「Google Home」を景品の一つとして頂いたり、同様に「ワーママオブザイヤー」として選出された他のワーママさんとも交流できたり、パワーママプロジェクトのスタッフの皆さん(みんなとっても美人ママ!)ともお話ができてとても良い機会だった。
パワーママプロジェクトのスタッフのみなさんは、みんな本業は別にやっていらっしゃって有志でこのプロジェクトを運営しているので本当にすごいし、まさにパワーママだなぁと思うw尊敬です。
これからも自分らしく、頑張るぞー!
パワーママプロジェクトについてはこちら👇
パワーママプロジェクトは、ママのロールモデルをシェアして、明日の活力に繋げるプロジェクトで、既に200人以上のママの一日の生活の流れや、育児と仕事の両立で大事にしていることなどが掲載されています!ある意味、ワーママのデータベースですね!